カテーテルアブレーション手術4日目
昨夜は発作なかったようだし、日中動いていなかったし、
消灯の後は、こっそりと iphone7 テザリングでipadmini3 でネットサーフィン。
テーブルにipadminiもつけられるスタンドをつけていて、大活躍!
お気に入りyoutuberさん達、素敵すぎる!
ジャンルは語学、旅行、料理、精神科学、教育学、異文化、が多いです。
さすがに暗闇の中で画面を見ると目が疲れ、もう寝なければ!と11時すぎから星野源pop virusアルバム聴いて、
最後の曲hello song で止めて、寝返りゴロゴロしばらくして、ようやく寝付いたのは12時すぎかな?
星野源は、私ともう1人の入院仲間の強力な応援songsを歌ってくれてます。
大感謝!どれだけ救われたか。特にidea,family song,hello song, pop virusがしみる!
私が心臓手術するのを知ってて応援してくれているような詩で、勝手に喜んでます。
彼自身大病をしたことがあるそうなので、何か繋がるものがあるのかな?
時々看護師さんが暗い中懐中電灯で巡回に丁寧にきてくれるので、寝たふり!
中学生みたいな生活してますね。
そして6時前に起床。
主治医の先生から、昨日は夕方5:00頃に心房細動起きてましたが、2秒で回復したとのこと。
自覚なかった!それくらい大丈夫で、よくなってきているんですね。
そして今日は、大学教授による「総回診」だそうです。
前日先生が迷惑かけますね〜と謝っていて、
私はあのドラマみたいな感じですね〜と笑ってましたが、自分が患者だということを忘れてました!
ロビーとかで大名行列みたいなのを見学しようと思っていたら、看護師さんが回ってきて、
「これから一人一人教授達が回って診察にくるので、スマホはしまって寝ていてください。
聴診器も当てるので、着衣は緩めていてください。」とのこと。
そして、右側にくるので、テーブルを片付けていました。あら大変。
流石に自分も棚の扉を閉めたり整えたりして、行儀よくベッドに入ります。
50代くらいの教授に先生が病状を説明。後ろに看護師さん達や医学部助手か生徒さんみたいな若者たち合計10名で回ってきます。
私もまぶたの裏をひっくり返して見られ、頸動脈、胸、手首で丁寧に脈を取られる。最後に足首押されてむくみないことを確認。予想以上に丁寧です。
私の今の症状が手術と関連あるかは不明ですが、養生してくださいね、というようなことを最後におっしゃられました。まあ、そうですね。ありがとうございました。
今いる大学病院は、やはり研究施設なのだなあと感じました。
手術前の食道CT検査では、胃カメラより苦しい検査で涙も鼻水も咳も出る〜という状態を大学生に見られ、なんだかヤダわーと思いましたが、医学の向上のため、教育実習みたいなものですから協力しないといけないんですよね。
午後は昼食後、シャワーしながらの洗濯。
これも今回で最後か。
あと2日はシャワーなしで退院ですね。
退院の準備と職場復帰の準備もあるけど、今はのんびり入院生活をせっかくだから満喫しよう。
小学校高学年で行った少年自然の家での集団生活に少し似てる。
お楽しみのイベントはほぼないけど。
手術も終わったので、発作が怖いけど、食事とストレスに気をつけて生活して、
体力がついたらバレエ踊って、車も運転して、前の病気の手術の半年後検査も行かないと。
仕事してお金貯めたら、大旅行、新しいステージにも進みたくもある!
楽しみはたくさんとっておこう。
この病室の先には、母方のご先祖さま達が眠るお寺があるはず。
命のつながり。
雪が溶けて暖かくなったらお墓まいり行こう。
半年前は暑い夏の入院でした。
今は雪降る冬です。雪かき、雪道通勤皆さまお疲れ様です。
私も少しずつ。