退院5日目
起床 6:21 脈 73 落ち着いています。
朝食後 読書しながら昼寝。
洗濯干して、ふと見ると愛犬娘元気ない。
昨日の朝食べたリンゴ、むしった?自分の毛(ストレスがあると尻尾やおしりの毛をむしってしまうのです。今もあります。ここ数週間、私が入退院、通院で落ち着きなかったから、影響しているでしょう。ごめんね🙏)と、黄色い胃液をもどしていました。
トイレは普通にしていたので、悪いものを出してさっぱりしたらしく、今はのんびりしています。
動物って言葉で言えないから、その分こちらが気をつけないと。
小さいのに回復早いのは、野生の能力が強いのですね。
とはいえ、お互い無理なく元気に長生きしたい。また旅行もカフェ巡りもしたいしね。
昼食に、炒めゴボウトマト赤ワインシチューと雑穀ご飯を作る。
すごく美味しい!all vegiですが、コクあり!
デザートは雑穀甘酒チョコレート風味。
手術前から美味しくて調子良くしてくれているつぶつぶ食を続けようと思います。
今日は自宅待機日で、時間があるので改めて心房細動について復習。
以下、ネットで調べた情報より。コピペです。
*太字、アンダーライン、( )書きは、大事そうなところなどマーク、追記です。
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安静時の激しい動悸は赤信号
安静時の激しい動悸は「心房細動」の可能性があります。
心臓の上部にある心房が、1分間に約600回以上、それも不規則に細かく震えて、心臓が規則正しく収縮できなくなります。(先生曰く、脈140以上が、対象になるそうです。)
主な原因は加齢や高血圧によって心臓が徐々に肥大することにあり、心臓の電気信号が不安定になって発症すると見られています。(今現在、私の心房は少しだけ大きめなので、気をつけないといけません。🤨!)
発症の引き金の一つがストレスです。
心臓にはストレスに反応する自律神経が多く張り巡らされていて、ストレスが心臓の負担となり、異常な電気信号が発生します。
特に日中強いストレスを受けた場合、ふと緊張が解かれた瞬間、その異常な電気信号が発生しやすいと考えられています。
心房細動で特に注意が必要なのは、心房が細かく拍動することで血液がよどみ、心房の中に血栓ができることです。
その血栓が脳に飛ぶと脳梗塞を引き起こす危険があり、時には死にいたり、死を免れても身体の一部に麻痺が生じたり、言語が不自由になったりして、生活の質が著しく低下します。
1.心房細動とは
正常な心臓のリズムは、安静時に規則的に1分間で60回~100回拍動します。しかし心房細動になると心房の拍動数は1分間で300回以上になり、心臓は速く不規則に拍動心房細動は年齢が上がるにつれて発生率が高くなり、また女性よりも男性に多く発生します。日本では70万人以上が心房細動を持っていると推定されています。
心房細動は健康な方でも発生しますが、高血圧、糖尿病、心筋梗塞・弁膜症などの心臓病や慢性の肺疾患のある方は発生しやすく、またアルコールやカフェインの過剰摂取、睡眠不足、精神的ストレス時に発生しやすくなる方もいます。
心房細動自体は命に関わるような重症な不整脈ではありません。しかし動悸、息切れ、疲れやすいなどの症状が現れ、また脳梗塞の発生率が高くなるため適切な治療が必要です。
1日1杯でも長期飲酒でAFリスク増【米国心臓学会】フラミンガム心臓研究、左心房肥大との関連も
適量の飲酒は心臓に良いと考えられがちだが、1日1杯程度の飲酒を長期に続けた場合、左心房の拡大ならびに心房細動(AF)発症のリスクが上昇する可能性があるとの新たな研究結果が明らかになった。フラミンガム心臓研究に参加した5220例の約6年分の心電図を解析。米国心臓学会(AHA)が9月14日、米国心臓学会/米国脳卒中協会のオープンアクセスジャーナル、Journal of the American Heart Associationの掲載論文を紹介した。
心房細動の発症リスクが約4割減|オリーブオイルの真価
そもそも心房細動が起こるのは、心房筋の老化現象の一つと考えられており、年を重ねるほど発症しやすく、年々患者数は増えています。しかし、老化現象のため、これまで発症を予防するいい方法はないとされてきました。
ところが、スペインのプレディメド研究と呼ばれる追跡調査を後づけ解析した結果、オリーブオイルをとっていると心房細動の発症率が下がるとわかったそうです。追跡調査は、55歳から80歳で、追跡開始の時点で心房細動を発症していない6705人を対象に平均4.7年間の長期にわたって行われたものです。
調査では、オリーブオイルを積極的に(エクストラバージンオリーブオイルを1日に50ミリリットル以上)摂取するグループ、ナッツ類を積極的に摂取するグループ、オリーブオイルなど植物油は1日スプーン2杯以下のグループの3つに分けました。その結果、オリーブオイルを積極的にとったグループは、とっていないグループと比べて心房細動の発症率が38%と明らかに低下していたそうです。
このような試験結果から、心房細動の予防には、1日スプーン2杯以上、できれば3杯(50ミリリットル)以上のオリーブオイルをとればいいといえそうです。
また、オリーブオイルは、動脈硬化(血管の老化)を防ぎ、狭心症や心筋梗塞などの冠動脈(心臓の筋肉に血液を送る血管)疾患の予防にも役立つとわかっています。体にいいといっても、とりすぎればほかの油と同様、摂取カロリーが多くなってしまいます。今使っているサラダ油などをオリーブオイルにできるだけ切り替えることから始め、足りない分をプラスするといいでしょう。
市販されているオリーブオイルにはいくつか種類があり、できれば調査でも使用されていたエクストラバージンオイルを使用してください。オリーブオイルは熱に強いので、サラダのドレッシングやマリネのほか、揚げ物や炒め物にも活用できます。なお、揚げ油に使うさいには、ピュアオリーブオイルのほうが向いています。
(解説:実践女子大学名誉教授 田島眞)
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食生活で気をつけること
・体にいい植物油を取る。
・アルコールはやはり、一生飲まない方が良い。大好きなワインと日本酒、ラム酒やブランデーは料理の味付けに😂😂😂
・コーヒー、お茶などカフェインは控えめに。
・動物性脂肪、乳製品は避ける。(入院してから特に、乳臭さ、生臭さ、獣臭さが鼻について、ダメになりましたが。)
・水分を取る。
・体にいい天然塩を適度に控えめに取る。
・ポリフェノールあるイチゴ類や、カリウム多いバナナ(先生オススメ)など、果物を取る。
・血液を綺麗にし、免疫力を高めるため、砂糖はとらない。
・タンパク質やミネラルを取るために、ナッツや胡麻、雑穀、野菜、天然塩をバランスよくとる。
生活面
・早寝早起きをする。
・下半身を冷やさない。冷えとり継続。
・オンとオフをしっかりつける。
・オフでは、自分の好きなことを楽しむ。
・世界を広げてみる。
明後日仕事再開しながら徐々に体力的にリハビリ。
ただし、真面目すぎてストレス溜めないようにしよう。
しなやかに受け答え、流せるものは流そう。
これ以上内臓を失いたくないし。心臓の代わりはありません。
悪化したら、もうペースメーカー入れるしかないですから!
早く良くなるために受けたのに、手術前より状況が悪化するなんて、絶対嫌です。許せません🤣
楽しく幸せに生きる、が優先順位なのでした。
今は休んで、準備する時。
ご縁があれば全ていい方向へ繋がっていくでしょう。💕
必ず😉💕
というわけで、大好きなワインセラー巡りの🍷フランス語講座や、控えめにすべき🧁🍰🥧🍮🍩🍪☕️づくしの「グレーテルの竃」、「古カフェハルさん」、「レイチェルのキッチンノート」テレビ番組録画を見たりして、結構楽しんでいます。
ベジレシピでどう再現するか、つぶつぶ参考に研究してみようかな。😉🥕🍀💕
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